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寝ているときにいびきをかく理由とは?いびきをかかないようにするための予防法は? [睡眠]

今回は睡眠中もいびきについて考えていきたいと思います。
いびきはうるさいので、一人だったらまだいいのですが、
他の人もいる場合は、迷惑をかけていないかどうかということで
不安になってしまうかもしれません。

なかには自分のいびきでしっかりとした睡眠ができていなかったり、
寝ている途中で自分のいびきで起きてしまい人もいるようです。
そんないびきはなぜ起こってしまうのでしょうか。
そして、予防する方法、対処法はあるのでしょうか。

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   そもそもいびきとは?その原因は?


いびきというのは寝ているときに何らかの理由で、
気道の空気の通り道が狭くなってしまうことで、
空気が振動し、音が出るというものです。

気道が狭くなってしまう原因としては、
寝ているときの姿勢の悪さや枕が合っていないということがあげられます。
首が極端に曲がっていると気道も同じように曲がっているということなので、
狭くなってしまい、それが原因でいびきをかいてしまいます。
また、仰向けに寝ているとどうしても
舌の付け根や軟口蓋という部分などがたれてきて
空気の通りを悪くしてしまうことがあります。

他にも鼻の空気の通り道が狭くなることも
いびきの原因になることがありますし、
肥満によって気道が狭まり、いびきをかいてしまうこともあります。



   いびきの予防、対処法


いびきは大抵空気の通り道が狭まってしまうことで起きます。
なので、その原因つまり空気の通りを悪くしている要素を断ち切りましょう。
一番気にしてほしいのが寝ているときの自分の首です。
首が極端に曲がっていないような姿勢が寝ているときの理想の姿勢なので
それを意識して、使っている枕の高さも調節しましょう。
合っていないと感じたら、しっかり自分に合った枕を
新しく買ったほうがよさそうです。

また、鼻の空気の通り道が狭まっていることがいびきの原因の人は、
その原因も解決しないといびきは治りません。
鼻炎もちの人や花粉症の人はその症状を弱めることが必要です。
今では鼻の通りをよくする商品も売られているので、
そのような商品に頼るのもいいでしょう。

また、鼻づまりによっても引き起こる口呼吸にも注意しなければなりません。
口呼吸の習慣がある人はいびきをかきやすいといわれています。
口呼吸が習慣化されてしまっている人は、いびきだけでなく
他にも悪影響をおよぼすので鼻で呼吸するように
習慣をかえる必要があると思います。



いびきについてまとめましたが、
もし今いびきで悩んでいる人がいたら、
よかったら参考にしてください。
また、今いびきで悩んでいないという人も
今後悩まないための予防につながると良いです。

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