SSブログ

暑くて眠れない。そんなときはこれでぐっすり。熱帯夜でも快適な睡眠をする方法 [睡眠]

夏になると暑さで体調を崩したり、
やる気も下がったりします。
この暑さの影響は睡眠にも出てきます。

特に熱帯夜では、暑すぎて
眠りにつくまでが大変になります。
そのせいでしっかりとした睡眠ができずに
疲れがとれないなんてことにもなってしまいます。

では熱帯夜でもすぐに眠りにつき、
しっかりと疲れをとるにはどうしたらいいのでしょうか。

スポンサーリンク




夏の睡眠にはクーラーがかかせない
という人も多いかと思いますが、
できれば、クーラーなしで過ごしたい
という人もいるかと思います。
そういう人は色々と工夫をして、
夏を涼しく過ごしているのではないでしょうか。



  扇風機をもっと涼しく使う


暑くて扇風機を使用するときに
使い方を工夫することで
より涼しくすることができます。

有名な方法として濡れたタオルを
扇風機にかけるというものがあります。
このときのポイントはタオルをかけるのは
前側ではなく、扇風機の後ろ側にするということです。

扇風機は後ろから空気を取り入れて、
それを前に出すことで風を作っています。
なので、空気が実際に出てくる前側をふさぐのではなく
後ろ側にタオルをかけたほうが風が送られてくるのです。

また、部屋全体の空気が暑い時は、
直接自分に風を当てるのではなく、
窓を開けて空気の通り道を作り、その通り道に沿って
扇風機を置くことをおすすめします。
部屋の空気の循環が良くなり、部屋自体の温度が下がることによって
自分も涼しく過ごすことができるかもしれません。



  クーラーや扇風機なしでもこんなに涼しい


クーラーや扇風機を使わなくても、
工夫次第で涼しく過ごすことができます。

一番実践されていると思うのが、
保冷剤や氷などを使って身体を冷やすということです。
睡眠をするために人間の身体は自分の体温を下げようとします。
なので、暑くて眠れないときは、
頭などを冷やすことで、寝付きやすくなるかもしれません。
このときに耳よりも下の部分を冷やしてしまうと、
逆に脳が活性して眠りにくくなってしまう
といわれているので、注意が必要です。

また、睡眠に入る時の体温低下を手助けするためにも、
2時間前くらいにお風呂に入ることで、一回体温を上げるといいです。
一度体温を上げることで、ちょうど寝るときに体温が下がってきて、
寝付きやすくなります。暑い日でもぬるま湯につかることで、
リラックスもでき、疲労回復にも期待できます。




夏の暑い日でも色々工夫をして
涼しく過ごし、寝るときもできるだけ
快適な環境で寝たいですね。
自分も夏の暑い時期は熱中症や夏ばてには注意して、
できる範囲で予防もしていきたいです。

スポンサーリンク




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。