休日なのに休んじゃいけない!?休まないことで元気で健康に

大抵の人は平日は働いたり、学校へ行ったりして、疲れがたまりますよね。
平日疲れたから、休日はゆっくりして休もう。

いたって普通のことです。

しかし、休日の過ごし方を間違えてしまうと、疲れをとるどころか、
さらに疲れをためてしまうことだってあります。

休日はしっかり休んだはずなのに、月曜日から全然元気がなくて、
やる気も出ないという人は、この記事を読んで、
休日の過ごし方というのを見直してはいかがでしょうか。

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休日昼まで寝ていませんか？

あなたは、休日どのように過ごしているでしょうか。
平日仕事や学業で疲れたからといって、
休日は昼まで寝ていないでしょうか。

実はこの生活は絶対に良くありません。
というのもいつもの生活リズム（睡眠リズム）と
違う生活を送ることの弊害があるからです。

多少の睡眠時間の差であれば、影響は少ないのですが、
あまりにも長く寝すぎると、一時的に疲労を回復できたとしても、
また平日の生活リズムに戻さないといけないので、
その分余計に疲労がたまってしまうのです。

生活リズムってそんなに大事？

生活リズムが大事といわれても、理由がわからないと
ピンとこないですよね。
生活リズムは人間の生活の軸であり、健康の軸です。
この軸が狂ってしまうと、連鎖的に他の事にまで
悪影響を与えてしまいます。

生活リズム、特に睡眠のリズムが狂ってしまうと、
本来眠るべき時間帯に眠気がこなくなり、
逆に昼間の活動時間に眠くなったりすることで、
生活に支障が出てきます。

また、生活リズムの影響が出やすいのが肌です。
寝不足や食生活の乱れなどで肌荒れを起こすのは、
よくありますが、不規則な睡眠、睡眠時間過多によっても
本来の身体のバランスを崩してしまい、肌荒れとして
人間の身体はやめてくれと主張してきます。


生活リズムの大切さが伝わったでしょうか。

生活リズムを一番崩しやすいのがやはり睡眠です。
寝不足がいけないと思っている人は多いと思いますが、
寝すぎがいけないと気づいていない人もいますので、
自分の生活リズム、特に休日を見直してみてはいかがでしょうか。

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タグ：睡眠 休日 寝すぎ 生活リズム 寝不足 疲れ 疲労回復 睡眠時間 肌荒れ バランス