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夜全然眠れない人の悪習慣。寝る前にしてはいけないこと、その理由 [睡眠]

ストレス社会といわれる現代の人は、
睡眠の問題を抱えている人が大勢います。

なかなか夜に寝付けなかったり、
熟睡できないことに悩んでいる人でも、
睡眠前の数時間の過ごし方を見直すだけで、
生活が驚くほど改善されるかもしれません。

そこで、睡眠にとても大きな影響を与える
睡眠前の時間の過ごし方についてまとめてみました。

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では、睡眠前にやってはいけないことを
理由とともに紹介していきます。

カフェインの摂取、お茶も注意!


まず、睡眠を邪魔するものとして、有名なのがカフェインですよね。
カフェインと聞いて最初に思い浮かぶのは、
コーヒーではないでしょうか。

しかし、コーヒーだけでなくお茶にもカフェインは含まれています。
なので睡眠前のお茶もできるだけ避けたほうがいいでしょう。

また、カフェインの効果持続時間からしても、
できるのであれば、睡眠前といわず、
夕方以降はカフェインの摂取はしないというのが一番いいと思われます。


熱湯風呂に入る


寝るのは風呂に入ってからという人が大半だと思いますが、
その入浴の際にも注意が必要です。
睡眠前に熱すぎる風呂に入ってしまうと、
身体は熱くなりお休みモードどころか、
やる気モードですし、神経も興奮状態が続くので、
布団にはいっても眠気がこないということにもなります。

しかし、睡眠前の入浴は悪いことではありません。
ぬるいくらいかそれよりも少し温かい風呂であれば、
心身ともにリラックスして、布団に入った頃には、
ちょうど睡眠モードになってすっと眠れるでしょう。

睡眠前の暴飲暴食


睡眠前の食事も大きな影響を与えます。
睡眠前に食べ物をたくさん食べてしまうと、
消化器官に負担をかけてしまうので、
睡眠効率が下がってしまいます。
いっぱい食べたら眠くなるよ
という人もいるかもしれませんが、
確かに消化器官のほうが活発になり、
脳の機能が低下して、一時的に
眠気が来るかもしれませんが、
それは起きているときの力を消化に使っているだけなので、
休息にはなっていないといえるでしょう。
よく寝たはずなのに疲れている
ということにもつながります。

また、そのほかに食事中や寝る前の
飲み物が冷えすぎていると、
せっかく眠気がきそうという状況なのに、
自分で目をさましていることになるので、
冷たい飲み物は睡眠前だけでなく、
日頃の生活からできるだけ避けたほうがいいです。


明るい光


人間はそもそも太陽の光で自分の生活リズムを
維持しています。なので、日が暮れて暗くなったら、
眠くなるはずなんです。
しかし、夜まで仕事がある人だっているでしょうから、
ある程度の光は仕方がありません。
それは別として、一番悪いことが
就寝前に寝るといいながらベッドでスマホをみることです。
寝るといっているのに太陽の光でまぶしいようなところで
眠れるわけがないですよね。
さらに、スマホやパソコンなどの製品の光はブルーライトが使われていて、
目にも良くありません。
寝る前にそのような光を見るのはゼロが望ましいですが、
現状よりその時間を少なくするだけでも、
効果はあるでしょう。





どうでしたか?
自分も睡眠前には少なからずスマホをいじっていますが、
その時間には気をつけています。
みなさんも日頃から意識してみてください。

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