SSブログ

勉強や仕事効率アップには昼寝が大事!?昼寝の意外な効果や効果的な昼寝の方法とは [睡眠]

昼寝と聞くとなんとなく子供のもの
だと思う方もいるかと思いますが、
昼寝は、勉強で疲れている学生や
毎日仕事をしている社会人にも
効果が期待できるものなんです。

昼寝の効果についてや効果的な昼寝の方法を
まとめたいと思います。

スポンサーリンク




昼寝の効果


昼というとランチ後には睡魔に襲われてしまって、
仕事も勉強も手につかないという人がいるかと思います。
そんなときに素直に昼寝をすれば、
我慢しているよりは効率も上がり、早く終わってしまうかもしれません。

人間が夜に自然と眠くなるのは、
そういう生活リズムが本能的に存在するからです。
同じように昼に眠くなるのも生活リズムのことなので
仕方のないことという考えや
昼に眠くなるのは昼食を食べて消化のほうに
エネルギーが使われるからという考えがあります。

昼寝には午前の疲れをリセットする役割があるので、
脳をリフレッシュさせてくれます。
脳をリフレッシュすることで、記憶力の向上や
仕事効率のアップなどが期待できます。

昼に眠くなって少しだけ寝てからまた作業してみると
とてもはかどって驚いたという経験をした人も多いかと思います。
自分も眠いときに一回寝てから、作業に戻ると
スッキリして集中できた経験があります。

疲れがたまっている状態や眠気がある状態で
何かをしてもなかなか進まないだけでなく、
ストレスもたまりやすいと思います。
なので合間に昼寝をはさむことで、
ストレスをためにくくすることにもつながるかもしれません。

そのほかにも昼寝が心臓病のリスクを低下させる効果がある
という研究結果もあるようです。


昼寝の方法


ただ昼寝するだけでも効果は得られますが、
色々なことを意識することでさらに効果を得ることができるかもしれません。
一番大事なのが昼寝をする時間です。
長く寝すぎると脳がまた働きはじめるのに
時間がかかって逆効果になることもあります。
具体的には30分以上の昼寝が逆効果になると言われていて、
理想の昼寝時間は20分くらいと言われています。

さらにすっきりとした起床をするために、
寝る前にカフェインをとるといいです。
眠気を抑えるためにカフェインを
摂取する人もいるかと思いますが、
カフェインの効果があらわれるのが大体30分後なので、
昼寝前にカフェインを摂取して20分の昼寝をすると
起きたときにちょうど効果があらわれ、
すっきりと起床することができます。

また、熟睡してしまわないように横にならず、
座った状態で寝るという方法もありますし、
起きたときに日光を浴びることですっきりとすることもできます。



昼に眠くなってしまったら、
充実した午後を過ごすためにも
昼寝をしてみてください。

スポンサーリンク




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。