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寝ているときに足がつる!その原因と予防法 [睡眠]

夜に寝ているときに足がつってしまい、
それが原因で起きてしまうということがあると思います。

しかし、なぜ運動しているわけでもないのに、
睡眠中に足がつってしまうのでしょうか。
また、どうすれば足がつることなく、
心地よく眠られるのでしょうか。

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  睡眠中に足がつる原因


足がつることの原因としては、
主に足の過度の疲労や体内の水分不足、
栄養の不足などがあります。

起きているときには足がつらないのに、
寝ているときに足がつってしまうのは、
睡眠中の身体の状態の変化のせいです。

一般的に人間は睡眠中自分の体温を下げています。
このことによって自分の身体は、
足がつりやすい状態になってしまいます。

また、睡眠中は身体が横になるので、
起きているときよりも足に血液が届けづらくなります。
このことも睡眠中に足がつる原因としてあります。

足がつるのが、ただの疲労によるものであれば
疲労回復されれば治ると思いますが、
何度も足がつるとなると病気の可能性を疑う必要があります。

具体的には、椎間板ヘルニアや
脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)、
脳梗塞、糖尿病などがあります。

足をつる回数が多いときは、
このような病気を疑い、
医療機関に行ってみたほうがいいでしょう。



  足がつるのを防ぐためには


足をつらないようにする方法はいくつかあります。
足がつってしまうのは、疲労、水分不足、
栄養不足が原因として考えられるので、
まずは、疲労をためないようにしたり、
回復しやすいようにしてあげることが大切です。

スポーツをしている人や仕事をしている人で
疲れがたまったと思ったら、
ストレッチをしたり、マッサージをしたりすることで、
血流を良くして疲労回復を促してくれます。
また、温かい湯船につかってリラックスすることも
効果があるでしょう。
夏に暑いからといってクーラーをつけて、
身体を冷やしてしまうとこれも悪影響なので、
適度な温度調節が重要です。

運動している人はもちろんですが、
していない人でもこまめに水分補給をすることが大切です。
運動している人はスポーツ飲料で水分補給
するともっと効果が得られるでしょう。

他にも栄養が偏った食事をしている人は
足がつるのを防ぐためもありますが、
健康的にも良くないと思いますので、
意識的にバランスの良い食事をするように心がけましょう。



足がつって途中で起きてしまい、
十分な睡眠ができないということを未然に防いで、
毎日快適な睡眠をしたいですね。

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